私が新大阪で事業をする時に父親が渡してくれた名刺です。

「なんかあったらこの名刺を出せばええ」

最初の数年間は様々なトラブルに巻き込まれながらも踏ん張りました。

事業が順調に推移し、有頂天になった私は焼肉屋「天命」をやりました叫び



あの時、父親の反対を押し切って進めた焼肉屋さん・・・。

「飲食やサービス業を知らん親父に何がわかるんや?なんで俺を信じてくれないんや?」でした。

でも考えてみたら当然です。

成功する為の必要な条件を揃える努力すらせずに、自分の事を信じろという人間がたくさんいます。特に若い人間に多く見受けられます目







親父のバイタリティは子どもの頃に毎日6年間新聞配達をして、尋常小学校卒業をして仕事をしながら、勉強をして最年少で海軍航空隊に志願し合格した。どんな厳しい環境でも継続し、目標に突き進む姿を養っていた事を理解しました。親父のDNAと教育環境を頂いた事に感動です!!



親父お帰りなさいニコニコ