KING KAZと柔道金メダリストの瀧本誠さんの福山市体育の集い的なイベントを行っていてKAZくんの声掛けで寄せて貰いました。
夏純からある悔しい事があったと泣いて相談があったので、私がコテンパンに叩きのめしてやりました(笑)で・・・私のネクタイで爆笑したと言うので今日も載せておきます
柔道離れが進み少子高齢化の中で全く柔道に縁が無かった子どもたちの触れ合いにKAZくんは本当に嬉しそうでした。
彼も来年から大学院に行きたいと言っていました。
「いま、学びたい時に学ぶならば力になる。意欲のない学習は全く意味がない」という一言ですべてを理解する人となぜ?と辿り着かない人の違いは日々何を考えているのか?という違いですね。
小さな子供たちが近大福山柔道部のゴツイ連中を投げるのはとてもいい体験になるでしょうね。
瀧本さんのご講演でこれからの研修での話の仕方を色々勉強になりました。
そこに自分のアレンジを加えたら・・・面白くなりそうや
瀧本さんとも話しました。
「公立校で強豪校は体罰問題などがあり、何も出来なくなってきている。
だから私立か?スポーツ施設か?外で学ばないと強くなれない。だから、私が仮に首長になるとしたら先生を守る制度・施策を創らないとならない」と話すとやはり頷いておられました。
皆さんが考える体罰と教育現場が考える体罰は全く違います。
要は極端な部分まで拾うのが責任を取りたくない行政の在り方なので・・・。
困った世の中になったモノです。