Eiji Murakami's BLOG
デザイン教育研究所に青野・中野府議と視察兼プレゼンテーションにやってまいりましたニコニコ


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京都の町おこしをコラボした商品開発を入り口から出口まで行っていました。



産学共同で鶴見緑地イオンモールで商品を購入して頂いて親子で参加できるイベントで販売促進する事業を行ったりして実践型の研修講義を行っておりとても勉強になりましたニコニコ

平成13年度72%が最低の就職率であった。

常時90%に近い就職率となっている。

平成22年事業仕分けで廃止となっているが以下の3つが残る方法です。

1:隣の工芸高校とデザイン分校で行えないか?もしくは高専高校で元々は工芸高校は5年で行っていた。


2:アメリカのコミュニティカレッジのやり方

夏休みしか使えないだろうからコミュニティカレッジでは厳しいのでは?無いかとの事である。

現状:

・生徒の半分は市外から来ている。工芸高校からの進学が3割を切っている。


・平成22年の事業仕分けで見極めた。


・民営化は定員45名だからこそ独立経営が厳しい

・民間に売却や貸し出すのは、施設自体が工芸高校と一体になっているので切り離して武道場を切り分けて、工事を行わなければならない。


・結果として運動場に武道場を創ると圧迫してしまう。


民営化だと概算で授業料3倍に上げないと成立しない。そしてここに家賃は加えられていない。

・大阪市は財産管理が厳しくなり賃料も50%減免までは出来るが、相当厳しい経営に陥る。



・平成27年に府に移管し一元化されるが、府と市で統一化したモノで高校の枠内で渡さないとならないので厳しい高専高校案は厳しい。

平成24年6月府市統合本部で大都市制度で特別区の再編で高校も移管すると行政サイドで決めた。

個々の課題整理から工芸高校は一つの課題としても挙がっている。


大阪府は元々専修学校を廃止してきた経緯があるので規格に合わない、だからこそ民営化すべきではないか?という主張も「経営・工事と・育環境が悪くなる」ので難しい。


委託では学校管理が出来ない。学校教育法5条設置者管理主義と言い、設置したものが管理運営しなさいとなっている。


・設置条例を廃止し、民間に入って貰う。
休みだけしか実質出来ず、相当ハードルは高い。



そして2年間足す。高専だと生徒を引き受ける面積が足りないと言われる。高校に居る先生、博士号資格がいるのでそこに負担がかかる。


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その後、唐渡亮さんとVOICE JAPANさんの打合せを終えて満月会を含めた動きを早急に仕上げています。

あぁ~~~時間が無い(笑)