約2日間かけて1000件読者登録のところから中心に波及させてコメントをさせて頂きました。
現段階で約80件返信がありました。
そのうちほとんどは好意的なご意見ですが、そのうち5件程度が苦情コメントで1件が絡みコメントとなりました。
本日の24時までを目安にしていたので今後の事を含めて検証して、様々な対応を含めて考えて行かないといけませんね。
一応スパムメールなのか?業者メールなのか?ですが、今回は候補者応援でもなく、1日500件を2回自分で行いました。
でなければ、業者や仲間にお願いして、仮にネット選挙で行うと公職選挙法違反になりますからね。だからこそ、私自身がコメントを実行し、コメント返信が出来るのです。大いに参考になりました。
留意点
1:常にブログを更新している。
2:選挙期間に一気に実行する事のリスク大。
3:コメントをする以上は返信者の思想リスクを覚悟する事。
前提条件があり、政治に関わるコメント質問があれば真摯に答える事が必要です。もちろん絡んだメールがあった時に怒ってはダメで、相手が何を言いたいのか?を理解し、自分の理論をしっかり貫く事です。
私は自分のホームページでも記載しているように・・・
「民意はテレビの影響を受けやすい。」
「民意は噂を信じやすい。」
「民意は無責任に言葉を発する事がある。」
政治は諭し導くものでなければならない。
維新だからどうだとか、一括りで先入観で話す人がほとんどです。
そういった人たちにも全て返信し、説明する義務が生じます。
だから、本気で政治の勉強をしていない人間にはネット選挙はリスクにしかならないという結論が出ました。
岩手県議もネットで自殺したように一歩間違えると大きなリスクを背負うのがネットです。だから、ネット選挙はお勧めしません。
するならば政治家さんたちが毎日更新できるのか?ここに掛かっていますね。