Eiji Murakami's BLOG
教育委員会事務局=本部事務局

教育委員=本部幹部

校長先生=現場マネジメント担当

先生=現場担当議員


教育には教育振興基本計画に乗っ取って、学校マネジメントの計画を立てます。これが選挙戦略であり、選挙戦略に乗っ取って、各セクションの担当者が責任を持って進めて行きます。


しかし、議会の全体主義で自己満足で質疑をして、それらを答弁すると教育現場に質問アンケートが大量に寄せられる事態に陥ります。


校長先生に権限を与えて、質問やアンケートの取捨選択を出来るようにして、現場の先生たちにより子供たちに向き合う時間をねん出する事が必要です。

学校教育法上、校長先生には様々な権限がありますが、暗黙のルールでそれらの権利が実行できていない事が多々あります。


維新も選挙となるとそれぞれの思惑があり、やるべき事とやればいい事の仕分け作業が明確にならないまま進む事もあります。

特に現場ごとで色は違いますから、本部の意向は当初の選挙戦略を見た上で個々により判断をして頂く状態が必要だと思います。


ですので、私は自分の考える選挙戦略もあるので、出来るだけこちらで動いて、広島県の人たちは選挙だけに集中できる状況を創り出す。

そして彼らの要望に応えられるように意識しています。


Eiji Murakami's BLOG
だから質疑で本当にどうでもいい質問をする議員を見ると腹が立ちます。

より教育現場に子供たちに眼を向ける時間と校長先生が自分が持つ権限を上層部の眼を気にせず断固として立ち向かう姿を期待したいです。