本日は市民共済組合の理事として参加させて頂きました
大阪の中央公会堂で行われました。
何かあった時の市民共済でしたが、最近は熾烈な競争の中で大変な状況ですが、頑張っています。
災害時に電子カルテ共有
東北津波による震災で、透析患者なども含めて、医師が薬を処方できない状態にある。
命に係わる問題なだけに早急に整備構築していかなければならないと思います。
南海トラフ大地震による被害が懸念される愛知県で国立病院機構名古屋医療センターなど災害拠点病院を中心とする6病院が患者の病歴などを記した電子カルテデータを大規模災害時に共有できるネットワークを構築し、運用を始めた。
6病院には持ち運び可能な専用ノートを事前配備し、受信歴のある患者が避難所にいる場合も、データをその場で診察に活用できる。厚生労働省補助金を受けた事業で全国初の取組ます。
普段は閲覧できないが、災害発生時には各病院で10台ずつ配備されたノートパソコンにパスワードとIDを入力するとデータをダウンロードでき、ネットに参加する病院全ての患者情報を見る事が出来る。