大阪府会議員市会議員の共同チームによるピース大阪の勉強会です。
ピース大阪から近現代史を学ぶ施設の勉強会です
皆さん見に来てくださいね
国際化が進む社会において、自国や取り巻く諸外国の歴史を学ぶ機会と場所の提供を目的とした施設の設置に向けた取り組みを進める
基本構想の策定への予算は800万円
(調査委託費と有識者への報酬5名程度と事務経費)
監修責任者が政策研究大学院北岡先生になります。
基本構想で策定する内容として
1:コンセプト 2:テーマの候補 3:展示手法 4:設置候補地 5:施設規模 6:平成26年度以降の具体的スケジュール
課題認識として・・・。
1:グローバル化に伴い自国の現代史をよく知り、理解する事が必要
2:評価が分かれる事柄について、それぞれの考え方を知り、国際社会において日本の立ち位置を明確にする。
3:戦争・紛争においては多様な見方がある為に、悲惨な歴史が繰り返される事がないように実相や背景を学ぶ事が重要である。
4:我が国においては近現代史教育が不十分
国において設置の動きが無い以上、大阪で政治的判断に基づき、先導的に設置する。
目的:子供たちが世界と日本の関係を多面的に捉えながら、近現代史をしっかりと学び、平和を脅かすリスクをどう乗り越えていくかを自らが考える機会を提供していく。
現段階では余りにも偏りのある問題を変えていく。
リニューアル案として、防空壕を再現し空襲警報・音・光・振動を体験する。
大阪目線で平和を自分自身の課題として考えられるようにする。
南京事件 諸説の紹介
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist3_3_4.htm
右の生首写真は、「ザ・レイプ・オブ・南京」の中で証拠写真とされ、また(財)大阪国際平和センター(ピースおおさか)の南京大虐殺のコーナーに展示されている。
このショッキングで恐ろしい写真は、もともとアメリカの写真誌『ライフ』(1938年1月10日号)に掲載されたものだが、南京大虐殺には少しも触れていない。
(生首にタバコをくわえさせたアメリカン・ブラックジョークだろうと推察される。死体を見せて、「戦争」そのものではなく日本軍の残虐性を強調することは平和教育にはよくある。)
そのような写真を、あたかも南京大虐殺の証拠のように平和博物館で展示している。この施設には組合活動に熱心な先生によって小学生が連れてこられ、子供たちは恐怖でそれを受け止める。筆者にはそのことの方がよほどショックで怖い。日本人への強烈な罪悪感を植え付けることが、一番の平和教育であるとしている。
あるブログの一面ですが武者小路公秀
がメチャメチャ怪しいなぁ~~~。