Eiji Murakami's BLOG

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日中歯科口腔にはこれまでの2つの流れがあり集約とアドバイスをいただくために日中貿易センターに来ました。

代表理事がお対応してくださいました。

随分昔になりますが、東大の各学部が集まり北京で会議があった。

中国では針や気功などで痛みを和らげるために歯科が遅れているので歯科医の技術移転の話があった。


中国が外国の技術を受けるときには、外国資本・技術するにあたって品目を5年ごとに更新する、奨励項目、制限項目、禁止項目と3つに分かれている。

特に健康などになるとガードが堅い。


樋口先生は2011年春頃に歯科医師事情を知ると朝4時から人が並んでいる。整理券を並び、売って販売していた。その時に自分がやるべき使命が見えてきた。

この中国の歯科事情を変えたい一心で頑張られています。


中国での医療行為は中国の資格を取らなければならないが中国大震災の場合は特例で認める。2006年より1年間インビテーション(招待)の延長で行っている。



現在の日本は歯科大学に行っても歯医者がコンビニよりも増えすぎて教授に指名が入り、実地研修ができず、紙面資格になっている。こういった日中課題解決を作り、中国に行って、大学生が歯科研修を行える状態を作りたい。


いろいろと見えてきました。


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中国も必要ですがインドも問題は大きいですので、近々インドデリー大学タンカ先生に来ていただき、相談に乗っていただきましょうかね。



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