Eiji Murakami's BLOG
桜宮高校改革を迅速に行っています。

トップマネジメントの違いを全日本柔道連盟と比較すると分かります。

全柔連は昨年夏からの選手請願に対して、今更・・・聴取の運びとなりました!!

橋下徹市長は外部監査チームを5名から現在10名体制で行っている。

なぜ?橋下徹はこのように迅速な体制が出来るのか?

行政とは予算があってはじめて対応できるのですが、市政改革で100億円の予算が出来ました叫び

こういった予算を創る事が出来るのは既得権を打破してきた証拠です。

行政の切り口は予算と人事です。


3月半ばの中間報告でも、課題を出すには時間が掛かりそうです。


教育委員は4年任期であり、それぞれ5名任期を変えている。

昨年末1名、今年21名、合計2名が変わる。


教育方針が急激に変わらないように担保するために委員人事が時期を変更して変わるようになっている。


校長先生は現段階では人事異動であり、その他の生徒の体罰問題も含めて、明確にならないと処罰は対応してはならない。



学校指導内容は校長裁量にあるので教育委員会は助成する程度に収めている。



教育委員会そのものの意義を問うPTは政策企画室が立ち上げた。

校長として柳本さんで頼みたかった。しかしながらオリンピックメンバーとしての仕事もあるのでその部分で力を足して頂く。



課題整理、新規課題のためのマンパワーが足らない。



校長はトップ、准校長は校長級でフレキシブルに動く場合の対応、卒業認定、停学・退学の生徒の関わる事は校長先生行い、准校長は行えない。