坂井団長と肩を組んで写真です。
一番最初に市会議員団で維新を独りで立ち上げた人です。
団長の維新の想いを私も少しでも引き継げるように頑張ります
再雇用
・一度退職なので退職金あり
・新たな契約なので労働条件が変化
勤務延長（継続雇用制度B）
・退職せずそのまま勤務
・労働条件がそのまま継続
再任用
・再雇用制度の公務員版
政府は定年2013年問題を前に、希望者全員を再雇用義務化している。
これは年金制度が改悪され、それまで年金支給開始年齢が６０歳だったのが、２００２年度から段階的に６５歳に引き上げられます。
そこで６０歳定年者の｢無賃金・無年金｣状態が生じます。従って、定年退職と年金支給開始の時間的ギャップをうめあわせるために、退職した教職員や公務員を再雇用する制度、これが再任用制度です(６０歳から１年更新で最長６５歳まで)。
再任用は一般職､再雇用は非常勤嘱託となり､労働条件も違います｡
週40時間勤務が基本ですが、」短時間勤務も選択（16～32時間）出来ます。
気になる年収は、週40時間で、県の主任級クラス（再任用；行政職一２級）で年収300万円 課長クラス（行政職一４級）で年収400万円となっています。
今までと同じ仕事を年収半分で行うのです。
日本の在り方そのものが問われ始めています。
しっかりと制度の歴史的経緯を含めて丁寧に学び続けていきます