しかし、学校適正配置の事は私が追っている質疑だったので、理事者からの答弁は夜に来て2時間ほどで質疑に纏めましたし、満足のいく質疑を創れました
朝は理事者と最後の打ち合わせをする事もなく、2月25日にある質疑の準備である保育園、幼稚園の民営化について理事者と打ち合わせをしていました。政治に終わりはありません。
市政に変化を与え続ける事が議会の役割です。
頑張ります
桜宮高校の件である議員が「暴力、体罰で死んだと誰が決めつけたのか?先生を味方にするわけではないが、葬儀場では死亡した生徒は顔が腫れていないと聴きます。
葬儀場にて先生は土下座していたにも関わらず、謝罪していないとまで報じられて、土下座している先生を見ながら、教え子たちはどう思ったのか?」これは委員会でしていい答弁でしょうか?
私は事実関係がハッキリとしていない以上、軽々しい事は言えませんが他会派の先生たちは被害者の子供に対して、ご家族に対してなんと?考えているのでしょうか?
この質疑を聴きながら大津の事件を思い出しました。
教育委員会が自殺といじめの因果関係がハッキリしないと言いました。
しかし、周知の事実やないですか?何のための遺書なんですか?
なんとも嫌な気持ちになりました。
終わって亡くなった生徒の方角に向けて手を合わせて謝りました。