へんてこりんな顔ですが、マラソンの前の体操で首を曲げる運動の栄悟くんです(笑)校内マラソンに行きました
大規模校の学校に行かせる。多くの友達に囲まれる事は、子供達の感受性を発達させ、大きな可能性へと繋げるモノだと思います。
大都市・税財政制度協議会の中で様々な事が見えて来たし、橋下市長がどれくらい物事を正確に把握しているのか・・・本当に勉強になるわ・・・。
大都市制度の総括的な留意点は3点あります。
1・二重行政の排除や行政の効率化といった住民の期待に応える
2・分割される事務処理経費や特別区と道府県の間の調整にかかる費用が増大するといった懸念には的確に対応するよう留意
3・特別区の設置によって、国や他の地方自治体の財政に影響が生じない様に留意すべきである。
市長への質疑の中であったのは。
区長案が市長案になったのは?とか財政調整の話は?とか同じような質疑ばかりでした。また、振り出しに戻った感じです。
大都市制度の詳細が理解できない節がありましたが、様々な事が見えてきました
ブロック案の話と都構想の話は実質的には同一ではあります。
しかしながら、ブロックは独立性を与えてはいない。(自治権を与えていない)
市長の下に区長が居る事でガバナンスが利いている。
財政や区長公選制など自治権を与える話は法定協議会という場が必要である。そういった協議の場作りや行政が動く状況創る事などを一つ一つ形にする為に選挙に勝ち続けないといけない。
本当にこの橋下徹という人はいつもニコニコしながら、壮絶な戦いにどこまでやっているのだろうか?ここまで真っ直ぐ生きる事が出来るのは自分に後ろめたさが無いからだろうな。
私も身辺整理を含めて、準備を着々と進めていきます