Eiji Murakami's BLOG
大阪第1区支部長井上英孝先生とツーショットですが実は初めて!!

慎重が188センチで説明も分かり易い、維新の市議団をいつも引っ張ってくれます!!私は関西にいないのですが、できる事をコツコツと恩返ししますアップ


国の公務員制度改革


1・政治主導の確率

2・幹部人事制度の改革

3・国民の為に仕事をすれば報われる人事制度

4・自らの身を正す


1・政治主導は国民の声を官僚組織に反映させる組織である。


2・幹部になるほどしがらみが増え、国民の仕事が出来ない。

問題解決には幹部公募して任期付き登用する事が可能です。

外部からだけでなく、内部でも意欲のある人間を公募し、任期を設ける事で

しがらみなく仕事に専念できます。


3・評価が国民のために仕事が評価されないのでは、軸を能力実績主義を徹底すれば役所組織を生まれ変わらせる事が出来ます。


4・天下り先は身分保障のようなモノであり、しかも現役中は公務員はよほどの事が無い限りクビもリストラはないという体制もやめる。

労働基本権の拡大も課題で、公務員の労働基本権は制約されていて、

協約締結権、争議権は認められていません。

公務員は権利も満足に持たされていない。


日本維新の会の外国人参政権について。


僕は国政における外国人参政権は反対です。ただ地方参政権、それも被選挙権や公権力の行使にかかわらない範囲で、すなわちコミュニティーのルールを作る範囲でしかも特別永住外国人に限ってという条件なら大阪では議論の余地があるのではと考えています 。



特別永住外国人の制度も未来永劫続くものではないと思っています。どこかで帰化を求めることになるでしょう。4世、5世となれば、韓国人のアイデンティティーを持つのか、日本人のアイデンティティーを持つのか、選択してもらっても良いのではないかと考えています。



それまでの間、特別永住外国人制度がある限りはその範囲でしかも大阪と言う特別永住外国人が多い地域において、さらに被選挙権や公権力の行使にかかわらない純粋な地域コミュニティーのルール作りに限って一定の関与権を認めるかは議論の余地ありだと考えています。しかし一般的な外国人参政権は反対です。