いきなり解散総選挙決まりました
私がブログにて坂元秘書を離す動きをしていたので、様々な人からどこから情報があったのか？という連絡がありましたが、勘です
私は過去にも何度か記載しましたが、野田総理が好きだからです
野田総理の政治信条は確固たるものがあるから
公明党の山口那津男代表は討論後、「野田さんの政治家としての姿勢はずっと信頼していたが、きょう改めて示された」と首相の決断を高く評価とありますが、この人は凄い人だ
私にも「遂に出馬ですか？」という連絡がメチャメチャ入りました
12月4日公示 12月16日都知事選挙も同日選挙です
これで選挙費用も大幅に削減できます。
そして明らかに変わるであろう政府が決める予算に対して、国家ロスを
考えると早い方がいいのは火を見るより明らかです
政党交付金は国民一人250円で計算され国税調査時の算定で出される。
1月1日の確定人数で決まるので、選挙対策を含めて、多くの人が年内解散は無いと踏んでいました
野田総理は政党交付金165億より政治判断を下した。
しかもＴＰＰ賛成で日本維新の最大の目玉もボケてしまう
2012年4月6日確定（総額約320億円）
- 民主党 165億430万円
- 自民党 101億5400万円
- 公明党 22億7917万円
- みんなの党 11億1830万円
- 社民党7億6370万円
- 国民新党 4億4254万円
- 新党きづな 2億759万円
- たちあがれ日本 1億7378万円
- 新党日本 1億3602万円
- 新党改革 1億1961万円
- 新党大地・真民主 1億1533万円
更に私たちの準備は全然整っていない。
しかも12月議会もあり、橋下市長は公務で足止め
第三極の中心人物の動きを封じられた
福山は維新フィーバーはやはりかなり熱いとの事であり、
橋下代表を封じられると維新の戦いは苦戦を強いられると思う
こんな事は相手の立場になれば当たり前だし、ここで私たちが日本維新の会の屋台骨にならんといかん
私達維新の会は、ここまでの快進撃を当たり前と思っていた節が少なからずあります橋下代表を抑えられた時の私たちの実力をしっかりと認識すべきではないでしょうか？
そして本気で国民に訴えかける政治をする以外、
お金も無い・人もない・時間もないの政党の私達では他に対応が出来ないのです
橋下市長が行う市政改革に市議会議員である私たちが足下を固め、
同時に選挙を戦う・・・。
しっかりと役割分担を明確にして維新全体で、妥協なく行います
噂では大阪市会が閉会するとの事です。
頑張ります
この1カ月間は維新恒例の疾風怒濤の戦いで行くしかないです
しかし、維新の会が国政選挙で大きな躍進ではなく、多分・・・。
国政で参議院選挙で真価が問われると踏んでいます
眼の前に囚われず、私は市会議員の重責を全うします
２日間寝てないので寝ます