根っこ学習37 行政法人統合計画 1500の1329

橋下改革は全てが彼の意志ではない可能性も高いのです。

だからこそ、私は結果に至る過程を間違えない様に質疑をします

独立法人における留意点

１・就業形態と給与形態の課題で両社の内容を教えてください。

２・両社とも黒字ですか？どのような経営になっているのか？決算書など下さい。
（統合自体の法律課題と借金・年齢構成・職務規定・人事給与制度・手当の問題、収益があるのか？）

３・統合規定がないと言うが、市の中にある行政法人をくっつけるルールを準用されると考えられるのだろうか？
（現在のルールの中で他のルールを準用して統合適用は本当に厳しいのか？）

４・やりたい目的が「統合」とする政策は行政選択としてＮＯ。

２つの技術の研究成果が上がるのならばＯＫである。
これまで出来ないモノが出来るようになるのか？
期待できる効果は統合が先というのはおかしくないか？
まずは課題が先に来なければならない。

課題は何で？統合によりその課題はどのように解決されるのか？
法人統合在り気の話ではなく、様々な可能性を持ち考えなければもったいないのではないか？

５・各法人のそれぞれのメリットデメリットを考えて取り組まなければならない。

要は大阪市の市立工業研究所の良い部分と課題を統合により如何に解決に導く事が出来るのか？を明確にする質疑にしたいと思います。

さぁ、11月11日までバタバタで時間が全くない中で意義のある質疑を絶対に創り上げてやります

困難だとか、条件を理由に逃げません