ロマンスカーで半蔵門まで移動中ですが、こうやってゆったり仕事が
出来る環境が何よりも幸せです
第3回目の公共施設マネジメント講座も3回目です
学びは楽しいですね
公共施設マネジメントコンサルの望月社長の講演です
全国自治体では学校校舎が公共施設の多く占めるが、公営住宅の割合も高い=学校施設と公営住宅の戦略的マネジメントと改善策が
必要である。
学校施設は生徒数がピーク時から半分以下になると統廃合を進めていかなければならない。東京都北区は26%にまでなっている。
栃木県日光市20年間で人口が25%減っていく、公共建築もへらさなければならない。
税収が減る事など含めて住民説明が課題となっている。
日光市は5つの合併市である。
5つの地域での実態説明を住民に行う。
日光市地域実態マップが必要
将来の人口を想定し、財政状況を把握・私設に使える予算を把握・施設にかかる将来費用・インフラ資産を含めた将来費用、地域状況把握概要及び特性と人口をみいだす。
小学校は1億6600万平米の面積があります。
平成12年から10年間で毎年8000億円必要としている。
今後30年間で改修・改築工事で毎年1兆3千億必要とし、約38兆円必要となる。
さぁ、待ったなしです。
地域の人だとか次の選挙だとか言うてる場合ではない。
俺は嫌われようがどうあろうが、
バシバシ公共施設をぶっ潰していきます