Eiji Murakami's BLOG




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杉並区で学校と公園を一緒にした行政運営に挑戦しましたが、

池田小学校以来、昼間は3人警備員が居て、朝はごみと立小便など


やはり課題もあるようですガーン




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まずは浅田理事から数値の事を説明されていました。




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待ちに待った現場に生きる人・・・秦野市の志村課長です!!


公共施設の再配置は一概にサービス低下につながるものではない。


施設運営から企業、住民、NPOなどによる施設経営へ


補助金、起債を活用した公設から民間資金を活用した民説へ


この施設にとらわれてきたからこそ、成長を阻害してきたのではないか?


志村課長の挑戦する姿勢が大好きですドキドキ






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学校活用の最前線その1


杉浦文部科学省 学術機関課 課長補佐





多くが学校施設を活用されていない、廃校当初は42%しか使われていない。


廃校前からの計画が成立していない。


廃校になっても教育委員会が管理している。結果的に引き継いでいるだけの形になっているが福祉施設や学童、高齢者関係や研修施設や企業活用を願う。



財産処分手続き 補助金を返せという事である。


補助後10年以上経過していれば、いかなる場合も国庫納付不要


補助金が入り10年以上経過で無償による処分は報告のみで可




有償貸与・譲渡する場合でも学校施設整備の為の基金として積立→国庫納付金なし。


耐震補強などした後に経過年数を問わずに無償により処分→国庫納付金なし。





国の助成金の在り方なども大分理解が進んだぞ!!




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法的根拠や省庁間の問題を除けば今の建築技術は何でも出来ると言う


お話を聴かせて頂いた。




学校活用の最前線 その2


首都大学教授 角田誠


建築プランニング、環境面、建築として物理的にどのような事が出来るのか?


それが私たちの仕事である。


学校以外の複合化を考える事も大切な事ではないか?




機能を変えるだけではなく、学校建築の部分で劣っている部分が何かを考え、建築価値を高めるには利用する箱をどのように構造的に上げていくのか?総合的に性能を向上させる事を考えるべきではないか???


神戸来たのでは学校を北野工房のまち 商業施設に変えた。


今度視察に色々と行ってきますグッド!