政策次第で世の中は如何様にも変わる分かり易い一例を紹介します。
(正式な国の名称は避けさせて頂きます)
79年に始まった計画生育政策=一人っ子政策
人口抑制に一定効果をあげました。
しかし、その陰では第2子を妊娠した女性が罰金を払えない場合、
強制的に堕胎させるなど行われ、人口流産は3億例を見られている
年間700万の堕胎が行われた。
この30年来、当局に強制破壊された家屋4千万軒、殺された家畜3千万頭であるが、強制的に卵巣摘出手術は2億人、しかも1億人は後遺症苦しみ、2千万人は未婚の女性である。
そして登録されていない数億人に国籍の無い子供たちが居ます。
彼らは社会保障を受けられず、差別に対する権利主張も出来ない状況で生きて行かねばならないのです。
子供の未来を奪うこういった国策を平気でするリスク。
これが共産主義ではなく、中央集権主義の怖さである。
政治をしっかりと見つめなおしてほしい。
子供たちの未来を安易に考えている、今の国政も必ず滅びます。
確かに今の高齢者が国民年金が少なくて生活が苦しいと言いますが、
私たちの世代はこのままでいくと間違いなく、誰もが今の高齢者世代よりも
苦しい未来は待ち構えています
橋下代表が言う現役世代への投資は私たちの必ず迫る未来への政策でもあるのです。皆さん、痛みが伴うと申しますが、未来の為に
しっかりと冷静に判断をしてください