学生たちに自然で学ぶ体験学習を共に学ぶために三重県の山奥に来ました。
流汗悟道~汗を流せば何かがわかる~をテーマに取り組みます。
最初の1キロは坂道の舗道です
そして残り1キロは舗装されていない、台風被害などがあって、
倒木がある山道です。
彼らに伝えたのはテレビや情報だと舗装道の方が楽に感じられるが、
自分で道を探し、進んでいく事の喜びを感じて貰いました
どっちの人生も同じくらい大変だが、どっちを選ぶのか?は君ら次第です。
道中ヒルに血を吸われていますが、こういった状況も見せて、彼らに
自然を感じて貰います
もちろん俺の足ですが、どうせ死なないし、平気です
ライターで燻せばすぐに離れるを見せようとしましたが、
結局力任せに引き千切ってやりました
アリの巣ですが、凄く効率よく入り口を通して、大きなエサを入れていきます。
アリは入口を入れる時にどこに配列すれば、エサが効率よく入るか?
知っています。
だから入り口で瞬間的なエネルギーを使います
何にどこで力を入れるのか?知っています
自然から何を学ぶのか?
すべては勉強に繋がる事を学生たちに伝えます
一方はこんなに小さく育ち。
日の当たる場所と当たらない場所この違いが成長に大きな違いを
生みだします。
こういった自然の摂理と原理原則と物事の本質を体感を通して学びます。
これこそが真の学びであり、カッコいい大人を創るための教育です