南専務にお時間を頂き、高野山プロジェクトを含めて相談しました
スゴ2次
で引き出物などの話でビンへのエッジング加工は色々あるみたいですが、こういった本物の樹の温もりは・・・感動しておりました
俺が五円玉でお守りを・・・って一言いうと、このようにいきなり形にして
持ってきてくださいます。
俺がどんなイメージか?とか伝えず自分の思うベストを考えて分かり易く・・・。
この行動力と人への想いが吉岡さんの魅力です
南専務にVOICE JAPAN用の看板を用意していました
すごいなぁ・・・
仕事が山登りのお話をします。
仕事は最初スタートがキツいのです。
それは山も一緒で最初は急な勾配です
そこから登ったり下ったりを繰り返し、どんどん登ります。
この繰り返しで一緒にいた仲間はドンドン居なくなります
しかしその仲間は下で帰りを待ってくれています。
登る仲間と支える仲間の種類が違うのです。
その山(プロジェクト)に向き不向きは登ってみないとわかりません
今、高野山プロジェクトは山頂の直前です。
石川遼くんがトーナメント初優勝の前に・・・最後の登りが一番きついのを知っていますから、ここからですという内容の発言をしました。
だからこそ最後のこのポイントは・・・
知識と体力と状況判断と決断力が問われる為に・・・
今村議員、中島リーダー、村上部長、吉岡社長、南専務、ジャイアン・岡君
村上栄二・前官様の9名で進みます
そして、山頂までが商品作りであれば、下りて行く時が(商品を売り続けるルート構築の苦労です)いつ下に着くのか?
山頂に着いて終わりではなく、ここからはいつゴールになるのか?
分からない状態で、体力(資金)が無い中で何度も心が折れそうになります。
売るためのルートはどこでゴールが見えるのか?
を見つける為に何度も同じようなところを見たような錯覚に陥ったり、
モチベーションが維持できなかったり、仲間と共有できなかったりします。
それは山を登り始めた村上栄二が独りでも売る覚悟を持ち続ける事です
するとその姿を見続けてきた仲間が支えてくれるし、
下に居る仲間が伝えてくれます
商品を創るのも売るのも同じだけの労力を必要とするのです。
世の中にないモノであれば、特に必要なのが続ける事=体力です
さぁ・・・店づくりに対して、社員やスタッフはどれだけ本気で続ける事ができるのでしょうか???