Eiji Murakami's BLOG
和久田先生の講義を精鋭の先生19名と共に勉強会に参加しましたニコニコ

プログラム、教材、トレーニング、効果の検証が無い。

よって学校間格差、教員格差、地域間差が生まれる。



共通の物差しとデータ不足でPDCAが出来ず、教育に効果は見えにくいという言葉で逃げ道を与えてはあきません。



教育の可視化・各分野の連続性=包括的支援と予防的支援




実際にはユニバーサルに全体への支援のためのルール作りが必要

全体支援は組織で行わねばならない。

学校現場と行政だけでなく、研究機関も入り対応




正しい知識の啓発

必要な人に必要な情報を社会での一般的理解の促進と偏見の除去

(情報のコントロール)

噂話や研究資料などが一緒に対応されている。




一卵性双生児統合失調症50%で自閉症90%であるが、

二卵性双生児の場合、10~20%くらいにまで落ちる。


という事は、脳の機能に個性があるという事を理解し、

その後の対処対応を全部局で意思を通さねばならないメラメラ


事実を伝える事が出来るお医者さんが必要

幼児の診断医は100~200人程度、小児科先生の中で診たくない

先生は「様子を見ましょう」と逃げる。

医療・教育・行政・親子が連携しサポートして行かないとあきません。