東京大学の教授以上の人達だけで成立している勉強会SCATEー21に
市橋君を連れて参加しました
(おれ・藤田先生・石戸先生・市橋君)
石戸講師はCANVAS
の理事長でオモシロい活動をされていました。
藤田先生の後輩で東京大学大学院工学部の卒業生らしく、
纏まりが完璧すぎる日本語の講義でした
デジタル教科書の普及に対する考え方など文科省に通じて話されているので
大阪市のICT化に今後、ご相談させて頂きます
東大名誉教授陣の錚々たる人達を差し置いてここでも一番最初に
質問させて頂きました
質問を一番最初にする事で当事者意識となります
乾杯は東京大学教育学部名誉教授でベネッセの特別顧問でもある
渡部先生の乾杯から始まります
大谷さんはすでに渡部先生にタメ口に近い感じで話していましたが、
皆さん心が広く、そして何よりも思考も広く深い
こんな感じで馴染むので、ご興味がある方はどうぞ
SCATE-21に居ると基本的に教え子が官僚でもあるし、
日本のどのクラスにも繋がります
とても穏やかで音楽療養の話を聴かせて頂き、そして青木夫妻は、
地質学と親業訓練協会の教えを伝えて頂いた
結局は生き様ですね
講義の内容の中でも印象に残ったのは・・・
「子どもに価値の多様化を伝える」
「学校とは皆が大学卒で高年収である、ICT化に対応できないは無い」
「教育ではなく引き出す事が必要ではないか?」
「賢いだけでなく面白い、オモシロいだけでなく賢いが必要」
「楽しい・繋がり・便利=創造・共有・効率」
すべてを我が物にしていきます