朝日新聞に本日、公職選挙法の疑いもという事で記事になっております。
これは、事実です。
ブログを見て頂いたら分かりますが、
テーマカテゴリに「橋下徹秋の陣」とあります。
個人演説会の日程と「みなさん是非とも大阪が変わる瞬間に立ち会いませんか?」と記載しました。
これは半年前の選挙にあった紛れもない事実です。
記事の紙面上、そこまで詳しく載せる事は出来ませんから事実の部分のみとなりますが、記者とのやりとりは以下です。
「維新の会からの指示は無いし、あくまで党派ではなく、会派となっているのでそれぞれの議員の裁量に任されていたのですべては私の見識の甘さと責任です」
「一部候補者の優位性のみを記載せず、候補者の写真と名前を出さなければ問題がないと思った」選挙に当事者意識を持って貰いたかったです。
朝日さん「カテゴリーのところで橋下徹秋の陣となっていますよね」
「あっ、ほんまですね、これもですか?これは記事という認識ではなく、カテゴリーにまで意識回ってなかったです。認識が甘く申し訳ないです。
私はこれまでノイジーマイノリティ(声高な少数派)が支配されてきた
大阪市政の在り方を見直す最後のチャンスであると思い、サイレントマジョリティ(静かなる大衆)を掘り起こす事を意識していた。」
とお答えしました。
実際に橋下代表は、これまでの
劇場型政治・観客型民主主義の終焉から
広場型政治・参加型民主主義の開幕を意識し、
私は皆さんを巻き込むためにブログですべてを記載しております
選挙1か月前に候補者となり、大衆感覚に近い私だからこそ思う、
一般目線の声を毎日記載し、政治・議員に文句を言って終りではなく、
市民である皆さんの声を私に向けて、大阪市、日本を少しでも変えていく事を意識するからこそコメント受付を行っています。
公職選挙法の事を考えると極論、選挙の事を書いてはならない。
ただ、私の中の認識で「投票率の向上」を考えて記載したものです。
投票率の向上が橋下市長の支持に繋がったのは民意の判断です。
橋下市長も私たちも皆さん投票に言って下さい、
みなさんで変えましょうを訴え続けたのは現実です。
ゴチャゴチャ付け加えても伝わらないですから。
そして最後に・・・
「もう何十年も前の法律で正されている公職選挙法に疑問は持っています。テレビで毎日放送され、これだけITインフラが整備された世の中で現在の法律は見合っていないし、議員報酬なども削減されていく中でいつまでもこのような状態でお金がかかる選挙の在り方はどうなのか?」
と述べさせて頂きました。
これは私の正義であり、あくまで中立の正義は選挙管理委員会と法ですから、最近、ビジネスと公人の違いが分かり始めたという事もこれまで民間の中に身を置いて当たり前だと思っていた部分の未熟な私の大きな問題であり、今後の課題であると深く反省しております。
公人の立場だからこそ、より深く学んでいきます。
朝日新聞さんご指摘ありがとうございました。
皆さんの声も下さい。
しっかりとお答えし、掴むものを掴み、学ぶべきところ学ぶ事を
意識し、大きな成長へと繋げる糧へとしていきます。
今後とも市政改革の為に日々、粉骨砕身で取り組んでまいります。