Eiji Murakami's BLOG
時間がビックリするくらいないけど、自分が努力しないと大阪を変えられるわけないし、固定費を下げるには経営者が動く事ですニコニコ


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【TKC一日の流れ】


1、指導員が各小学校へ車でお迎え(ハイエース/ステップワゴンなど)


2、TKC到着後、タッチメール(ICセキュリティー)で保護者に入室確認がメール送信されます


3、宿題


4、各自のレベルに応じた英語をネイティブがマンツーマンで対応


5、みんなで英語


6、外遊びや製作、運動(ドッジボールやバスケなど)


7、掃除


8、終わりの会(TKC5箇条の唱和)


9、各エリアに車で送迎


10、指導員とエリアまで迎えにきた保護者が会話

TKCを始めたきっかけも、「小一の壁」問題に企業として取り組めないか、が始まりでした。



また、共働きではなく母子家庭、父子家庭も少なくはありません。

こういったご家庭では、公設の学童では時間的なことや長期休暇の時、また、学級閉鎖時(公設学童では100%実施していない)の対応が不十分なため、融通のきく、TKCを利用される家庭も多くあります。



インフルエンザ流行時の学級閉鎖時や創立記念日などは、朝からのお預かりとなります。台風による学校閉鎖時は指導員の通勤経路が確保されている限り、朝からのお預かりをしています。

こういったイレギュラーにも対応出来る部分が働く保護者から支持されている大きな要因の一つだと思います。




また、待機児童に関してもこの3年間の特別処置で5㎡⇒3.3㎡に移行することでの入所枠は約4,700名分。

まずは、保育ママ事業のような園外対策(解消目標150名~200名)ではなく、園内対策の面積基準措置

(約4,700名分)を先に実施すべきと思います。保育園での対応なので、安全面も保育ママの個室に比べ、

対応も充実しております。