藤田先生から共に学ぼうと言われた本が安岡先生の本です
安岡先生は「平成」という年号を考えられた方です
一か月に一回、同じテーマで社員スタッフ共に聴いていましたが・・・
私自身がもっと成長せなあかんという事を考えて、1日1人質問を投げかけます
2月2日 学んで覚める。
人間、学ばないとつまらぬ事にどこまでも迷い、ぼんやりと眠っているのと同然
何もわからない。しかし、学べば星の輝きにように心中明るく冴える。
学んで目覚めなければ、これは学ばざるに等しい。
まず自らが省みようではないか。
毎日が発見と気付きの連続です。
年齢を重ねる事に「既知」が増え「未知」に繋がり、
学びは深淵と広大な地層で積み重なっている感じがします
あんまり勉強し過ぎてもダメ・・・というのは現場に身を置かない人に対して
遣う言葉です
現場に身を置き、学びを何倍も深める事で人はより大きな成果を得られると思うのです。専務は最近、とにかく早く行動するという事を意識しています
専務にとって、仕事を早くする意識を持つ事で自身と周囲にどのような影響を与えているでしょうか?
私は「明日やろうはバカ野郎」の実践で・・・気付けばだれも居なくなった錯覚が生まれましたが、また新たな仲間に出逢いました
互いに気づきと学びを与え合える環境に身を置く事こそが大切な事だと思います