井戸先生から生活保護医療給付・救急制度の問題・重症障がい児施設・事業体系
国民健康保険減免の廃止検討などの勉強レクチャーして頂きました
国の制度・府の制度・市の制度と分かれており、皆が敬遠し勝ちですが、
私なりにやるべき事はとにかく学ぶ事です
重症障がい者は児童福祉法と障がい者自立支援法とあり、要は・・・
１・定員を児と者で区分しない
２・児童指導員、保育士を生活支援員に読替えて適用する事で
職員・設備について兼務・共用を可能とする
児者一貫した支援の確保を目指す事。
国民健康保険に関して、大阪市だけが1割の減免をしている。
生活保護にせよ手厚い保護をし過ぎても、結局のところ労働意欲を奪ってしまう
自立を考えた政策と、生活保護も時間経過と共に減額していく事も
視野に入れた方策を考えなければならない