「自転車放置禁止区域にて駐輪を置いていると即時撤去出来るが
禁止区域でなければ1週間撤去できない。この問題をどうにか出来ないモノか?」
市長
「こういった事は今後の区長と話をして決めていきましょう。全市的に統一するのはなかなか判断に時間がかかると思います。」
田中議員
「元気あっぷ事業で放課後に元校長が毎月20万円で雇用を受けている。
しかしながら、結局はボランティアを集める事が出来るのか?であり、
成立していない事業はどうなのか?」
市長
「そもそも問題は放課後事業を校長中心で考えるのか?
コーディネート中心で考えるのか?
不景気の間にボランティアを集めるのは正直大変です。
バウチャークーポン制度なるものを設けて、子ども達にクーポンを配布し、
事業者が学校に自由に入る事が出来る選別をして貰う。
若者が少しでも教育に繋がる仕事などになればいいと思います。」
アイデアと自分の理念がまったく政策とブレない。。。
民間活力を考えたこの政策をしっかりと年内に踏襲し、
民間でいち早く活かす仕組みを考えて大阪市に貢献します