賛否が大きく分かれる問題でしたが、今回の政府？首相の判断に
言葉を出さざるを得ないので言葉にします
まず全ての判断に間違いはありません。
しかし、善後策を全く講じずに進める政府のあり方はどうでしょうか？
トップが示すべきVISIONは語るに大いに結構ですが、
決断までを下す、愚行は愚考に留めるべきではないでしょうか？
これは３年弱前の村上栄二そのものです
責任と共にわがモノとなってしまう
原発推進派と言われるかもしれませんが、
私はこれからの世界人口爆発による地球温暖化と資源の枯渇問題を考えると・・・
原発とはある程度仲良くお付き合いしなければならないと思っています
一部の人が儲かるから・・・
多くの人が新しいエネルギー事業の邪魔をしていたとか・・・
憶測で語る立場には在らず。
今と未来のバランスを考え行動しないといけない立場となりました
原発反対派の強い言葉が、安全基準を引き上げる結果ともなります。
公共事業の削減を高らかに訴えるがあまり、国の安全基準が低くなり、
安全管理のボーダーも落ちている現状もあります
橋下代表・石原都知事は原発反対の意向を示しました。
しかし、より深く聴いてみると電力会社にエネルギーを集中させすぎて、
天下りを増やしていたり、
エネルギーに対して電気エネルギーの比重に偏りがありすぎる問題や
国民の日常生活見直しを提示しているのであり、
人は夜寝て朝起きるという自然の摂理を逆行している事に問題が発生している・・・
ここにも本当に深い議論や持説があるのでブログでは記載しきれないのではあるの
ですが。。。
学びをやめる事は出来ませんね
一番大切な事は、本気で考えず、他人任せで文句だけ言う人にならない事です