眼視や電子観望で大人気のAZ-Gtiです。
自分が持ってるのはAZ-Gteなのですが
エンコーダーが搭載されていないだけで基本は一緒です。
んで、このAZの使い方で特に大事なのは
・鏡筒を北に合わせる。
・鏡筒を水平に設置する。
そのほかにも三脚を水平にしたり
バランスをとったりなども必要なのですが
それはいろいろなところで詳しく解説している先人が
たくさんいらっしゃるので今回は省きます。。。
んで、自分が普段やっているホームポジションの設定ですが
これを使います。
amazonで買ったデジタル角度計です。
まず、AZ-GTeに取り付けている水平器で大まかに三脚の水平を出します。
その後、鏡筒を北極星に向け、ファインダーで北極星を中央に導入。
次に望遠鏡を覗いて北極星が視野の真ん中に来るように微調整。
これでAZ-GTeを北に向けることができました。
その時、デジタル水平器は
こんな感じになります。
40.2度を示しているのはたまたまで、この時の角度は何度でもかまいません。
その後、この位置でZEROを押して角度を0度にします。
そしたらクランプを緩めて、鏡筒を水平側に動かして
角度を-40.35度に合わせます。
※青森県はこのくらいの高度です。
各観測地で角度が違いますので、観測地の北極星の角度に合わせて下さい。
これで北向き・水平をある程度正確に合わせることができました。
※北極星は真北ではないのですが、アライメントの準備
ですので、そこまで正確でなくてもOKです。
後はいつも通り、2スターアライメントをするだけです。
アライメントが終われば、かなりの精度で目標天体を
視野中央に捉えることができます。
木星や土星などは明るいので、導入も楽ですが
比較的暗い天体などもこの方法だと楽に導入可能です。
CMOSカメラを使って自動導入~導入補正をしてもいいのですが
こんな感じでアナログの方がPCやCMOSを使わないので楽です。
赤道義に比べて導入精度が良くないAZ-GTeではありますが
こんな感じで導入精度を高めることができます。
あくまでも自分のやり方なので
もっといい方法があるかもですが・・・
まあ、北極星が見える場所限定にはなりますが
自分はこの方法で快適にAZ-GTeを使うことができています。
何かの参考になればうれしいです。

