使用しているウラヌスには
●DPSテクノロジー
Player OneのプラネタリーカメラにはDPS(Dead Pixel Suppression)テクノロジーが搭載されています。DSPにより自動的にデッドピクセル(ホットピクセル、コールドピクセル)が低減されます。
※この機能は全てのデッドピクセルの除去を約束するものではありません。
と
●ノンアンプグロー
Uranus-Cには「ノンアンプグロー」機能が搭載されており、長時間撮影時に発生するカブりがほとんど発生しません。DPSテクノロジーと組み合わせて、ダーク撮影を省略してもハイクオリティな撮影結果を得ることができます。これは電視観望時にも非常に効果的です。
こんな機能があります。
でも、実際どうなのよ?
なので検証です。
上がダークあり ※5枚
下がダークなし
いかがでしょうか?
ダークありの方が良いですが、なしでもそれなりにイケますね。
拡大するとホットピクセルが見えてくるのでDPSテクノロジーはそれなり・・・
いっぽうカブリのほうはほとんどありませんね。
ノンアンプグローはかなり優秀だと思います。
他のCMOSカメラと比較するとかなり良いんじゃないでしょうか。
※高価なCMOSは使ったことがないためわかりません・・・
比較は手持ちのNeptune CⅡです。
自分は普段ダークは4~8枚しか撮りませんが
露出時間が長くなると比例してダーク撮影にも時間がかかります。
ダークなしはちょっと・・・だとして
ダークを少なめにして、ライト撮影に時間を割くのもありだと思います。