先日、自分の撮影システムがFS60CD+RDになりましたが
やっぱりカメラレンズも使いたい!!
ってことで仕様変更です。
こうなりました。
ジッツォ ダブルプラットホーム G1539 大型 プレート
を使用してのツイン仕様にしました。
このプレートは母が写真をやっていた時に使ってたもので
長い間使ってなかったものです。
こんな物が家にある人はなかなかいないと思いますが・・・
かなり古いものですがさすがのジッツォです。
固定力や強度などなんの問題もありません。
コンパクトなFC60CBにはオーバークオリティーに感じるほどです。
まあ、強くて悪いことは何にもないのでね。
ただ一つ、プレート中央部の赤道儀と繋ぐ部分が一点留めなんです。
一点でもいけるかな?
って思ってたんですが、やっぱり回ってゆるんじゃいました。
なので、
両サイドに穴をあけて3点留めにして強度を高めてみました。
これでバッチリです。
ワッシャーでかさ上げして縦画角にも対応。
強度があるので、5Dでもいけそうです!!
これで焦点距離の短いバーナードループやアンタレス
400~600mm前後のアンドロメダやバラ星雲
干潟星雲&三裂星雲や北アメリカ星雲
FS60Q+CMOSで銀河までいろいろな対象に対応できるようになりました。
しばらくはこのシステムで行ってみようと思ってますが
なかなか晴れません。
というか冬はぜんぜん撮れてません。
まあ、去年もそうでしたが・・・
機材をいじってるのも楽しいんですが
撮影したいですね!!!!