去年の今頃に撮った月です。
快晴だったんですけど月明かりで空が・・・
だったらあの電球みたいに輝いてるヤツを撮っちゃえと。
そんで撮った写真が
これです。
一番身近で、簡単に撮れる天体。
だけど奥が深くてある意味難しい。
特にピントが・・・
撮影は望遠鏡のフタの真ん中だけを取り外してF値をF6以下にして青ハロ抑制。
シャッタースピードはなるべく早めにして、レリーズで非接触シャッター。
インターバルで10枚撮って最も良い物1枚を加工。
と、自分なりに考えました。
画像処理はRegiStax6でウェーブレット処理のみ
自分的にはまあまあキレイに撮れたと思います。
教えてくれる先輩もいなく、独学でやってますので
こうすれば良いよ~とか、ここがダメ、いやここが良いなど
コメントして頂けると嬉しいですm(_ _)m
撮影データ
望遠鏡:SINTA 102SS(500mm F5)※AZ-GTeセット品
カメラ:EOS 5D markⅡ
焦点距離:500mm
赤道儀: Sky-Watcher AZ-GTe
RegiStax6でウェーブレット処理
トリミング あり