歳を重ねて行くと少しずつ横着になって行き
昔ほどの行動力がなくなって行きます。
そうなると情報戦で動きをカバーしようと電話だけで済ませようとします。
便利な分だけ自分が退化していくような気がしますね…。
電話だけだと問題になってくるのが、想像力の一致が出てきます。
相手に物を伝えようとする時、相手が自分の言葉でうまく理解しているか
そこに尽きると思います。
例えば、居場所を説明したとしても、頭の中で道を描いていても
何処か一ヶ所でも理解できないければ、いつまでも到着しない
迷路となってしまうことが普通にあります。
理解もですが、記憶も同じです。
完全に回りが把握していれば、多少記憶が薄くてもカバー出来ますが
分からない場所であれば、頭の中で地図が浮かんできませんから
一度外れてしまえば異国の地を歩いている気分になってしまいます。
かなり話が逸れましたが…
一昨日もそんなことがありました。
緊急に変更を言われた私はとりあえず見積りを作らないといけないので
どれくらい費用がかかるかを業者の人に聞き、
その日の午前中に提出して結果まちしていました。
勿論後からするとおかしくなる為、先に出来るよう段取りをしていました。
午前中には連絡なく、そのまましていても遊ぶだけだと思い
午後一に見積りの分をするつもりで作業してくれと指示しました。
ちょっとしてからウチの監督から電話。
監督〉あのー、ここの納まりは外側を回す形でいいんですか?
私>それは…。まず見積りで全部拾ってないかもしれないから、
どういう風に拾ったかを確認してみて。
と言って電話を切りました。
その後直ぐには電話掛かって来なかったのですが
暫くして
監督〉あのですね、なんか納まりがこれでいいのかなーなんて
感じになるんですが、このままで行きますか?
私>どういう事?さっき話したんじゃなかったの?
監督〉さっき聞いたときは、全部は拾ってないと言ってたので
じゃあ内側で納まるんだと思っていたら、外側回そうとしてるんで。
私>いやいや、さっき聞いたときに納まり確認しなかったの?
監督〉…。
私が一から十まで言葉にしなければいけなかったのかもしれません。
ここで自分なら聞いた時点でどう拾ってどう納まるかを確認して
納得しないと作業なんてさせられないので彼も同じだろうという
勝手なイメージの元に敢えて全部拾ってないのを知りながら
確認させる意味でそういう発言をしたわけなんですが
結果は、見積内容を聞いただけで後はこうするんだろうと想像だけという
苦い結果になってしまいました。
人は自分が思っているほど、自分の言葉に耳を傾けず
思っているほど理解せず、そのまま流されることが多い…。
なんて考えてしまいました。
難しいですよね、考えを相手に伝えるのって。
いくらちゃんと話しているつもりでも早合点する人なんかは
話の途中で、「あーこれはこうだったよなー」なんて
勝手に想像し始めて全く違うことを考えている人も居たりします。
そんな人には一から十まで話す間に分かったオーラを出してきて
結果そういう風に言ってなかった?なんて惚けた返事が後から返ってきます。
いつも話すときには自分が相手の立場になって分かりやすく簡潔に
そして理解したかを確認するクセをつけなければなんて
考えてしまう一日でした。
途中で書くのを止めて二日ほど経っているため
内容がめちゃくちゃな点をご理解下さい。
では