Super Taikyu第2戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース
開幕戦はクラス優勝することが出来きましたが富士の24時間レースの
テストデイから直線スピードが足りなくて苦戦中です。またタイヤも急遽
BSのラジアルに変更も少しセットが難しくなりました。
木曜の占有枠からやはり直線スピードは他のロードスターより5キロ位足らなくて
直線の長い富士えはタイムロスが大きくて苦戦します。色々と対策しますが
改善されず予選に向かいます。
Qualify day Qualify=7位
予選はAドライバー、Bドライバーの合算タイムで決勝のグリッドを決めます。
BSタイヤに変わりタイヤの熱だれが大きくて1アタックになります。そんな中
Aドライバーの村上が2周目にアタックしてクラス6位。Bドライバーの雨宮が
クラス7位とやはり直線スピードに苦しみ合算でクラス7位から決勝スタートになります
Final=11位
決勝はPM3時からスタートです。スタートドライバーは村上が走ります。
序盤から前のフィットを抜こうと頑張りますがメインストレートで簡単に
抜き返されてしまい、ペースを守りながら5位で岡本選手に交代。
岡本選手は涼しくなり一気にペースを上げて一時はトップになり
雨宮選手に交代。雨宮も順調に走り3位でナイトセッションを迎えて
吉田選手に交代。ここでエンジンチェックランプが点灯して緊急ピットイン。
ここでエンジンブローとなりエンジン交換で1時間半を遣い勝負権を失います。
ここからドライバー全員が全力で追い掛けて翌日のAM6時半の15時間経過
時点で今度はミッションがブローしてミッション交換作業です。メカが迅速に
交換してくれてここからまたみんなで安全に車両をチェッカーまで運びましたが
悔しい11位完走でした。
今回は直線スピードに苦しみながらも作戦面では万全で決勝は自信がありましたが
マシントラブルで勝負件を失い結果的にすごく悔しいレースとなりました。
ドライバーも若手が多いですがみんな24時間をしっかり走ると言うことを念頭に接触もなく
しっかり走りきってくれましたがチーム力不足でした。次戦の菅生は1か月ごとあっという間
なので今日からまた前を向いて頑張ります。引き続き皆様の応援、協力よろしくお願いします。
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