こんばんは!原麻衣子です。
今日は寒い寒い一日でしたね。
スカイプとズームの記事を読みながら、昔のことを思い出してましたよ。
私が学んだコーチングスクールでは、実践を積む課題として「100人コーチング」というものがあったんです。
その名の通り、100人に実践してレポートを提出して、認定をもらえるというもの。
学んだだけじゃ使えないから実践したい。
実践を積んで、分析してさらに実力をブラッシュアップして経験にしたい。
経験を積んで、自分でまず自信を積んでから起業したい。
が!!!
ここで25歳の私は、早速壁にぶち当たる!!
「どうやって自分のサービスを提案したらいいんだ?!」
「どうやってコーチングを説明したらいいんだ?」
当時の私の頭の中はこーんなすごろくでいっぱいいっぱいでしたよ。
↓
「だってコーチングなんて、知らん人いっぱいだし」
↓
「だって私も、全然知らなかったし」
↓
「だって聞いても、よくわからなかったし」
↓
「でも、何をするかわらんかったらそれこそ、相手はよくわからんし」
↓
「何をするかわからなかったら、無料だとしても申し込まないでしょー!!」
↓
「あかんやん!じゃあやっぱり説明?」
↓
「いやーやっぱりすればするほど難しくなる気がする」
↓
「難しく説明、大反対!!!!!」
脳内すごろくがどんどん繋がって気づいたんですよ。。。
ワタシ、ムズカシイ説明されるの大嫌いだわ!!ってこと。
これはメーカー営業時代もまったく同じ。
「自分がムズカシイ」と思ったら、ぜったい伝わらない。
マニアックな製品とか、業界用語満載の法律を、いかにいかに!わかりやすく、ユーザーの販売店さんや業者さんに伝えるか!が使命だと思ってた(大げさだけど)
なにより、私がムズカシイと感じると、頭がすぐにフリーズするんですよ
気が遠くなるというか笑
だから、例えば。
化粧品の成分や歴史について言われてもチーン。
栄養素の話やカロリー計算の話も難しくなるとチーン。
わからない、理解できないって。
けっこう、ツライ!
わからない自分もツライし。恥ずかしいし。
それが、お客様の目線だと思うので。
わたしは、ムズカシイ説明はしない。と決めたんです。
コーチングのムズカシイ説明はしない。と決めたんです。
相手に「コーチング」教えてください!って言われたら別ですよ^ ^
それはコーチだったりカウンセラーだったり、とてもマニアックですけど。
さぁ!
当時の私は25歳、経験ゼロ。人脈ゼロ。
ブログは始めたばかり。顏出しNG。
このスペックの私が、自分のサービスの説明はしない!と決めたんです。
(当時のわたし、すごー!)
それくらい、お客様目線が大事なのは間違いない!!と信じてたから^ ^
自分のサービスの「説明をしない」と決めて、その代わりに「あること」を伝えようと決めたんです^ ^
それは「変化の物語(事例)を伝える」
変化はビフォーアフター。
物語(ストーリー)はただビフォーアフターを話すのじゃなくて、その背景とか変化できた経緯とかです。
ただ、ビフォーアフターだけ言われるだけより。
やっぱり本やドラマや映画のように物語があると、ぐーんと伝えやすくなるし、聞いてもらえますよ^ ^
叶えたい結果に繋がるんなら、叶えるためのツールはそんなに興味がないってこと。
ワンピースをスッキリ着こなせるのなら♡♡♡
どんなダイエット法でも、気にならないですよね笑笑
ここまで読んでいて「出来そう!!」と思ったらぜひ明日から、変化の物語を伝えていってくださいね^ ^!
もし、、、、
●どう話したらいいかイメージがまだちょっと…
●まだ始めたばかりで話せるお客様の変化が少ない…
●どうしたら、変化の物語を話して申し込みをもらえるのか?
このあたりが気になったら、明日のメルマガをお待ちください^ ^
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最後までお読みいただいて、ありがとうございます!原麻衣子でした^ ^