毎週日曜日よる22時から、NHK BSにてオンエアされている、
プレミアムドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」。

原作は三浦しをんさんの小説「舟を編む」で、2009年11月に月刊誌に連載開始され、2011年に単行本として発売。2012年には本屋大賞を受賞しています。
2013年に松竹より映画化、フジテレビより2016年秋クールでアニメ化されている作品です。

ファッション誌の編集部から辞書編集部に異動となった岸辺みどり
池田エライザ)を主人公に、辞書作りに情熱を注ぐ人々の姿を描く。
みどりがやって来た辞書編集部は超がつくほどの生真面目上司・
馬締光也(野田洋次郎)を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは彼らに
翻弄されながらも、1冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と
手間をかける根気と熱意に触発され、辞書編纂の仕事にのめり
込んでいく。 

先日「マルハラ」について投稿しましたが、日々言葉が生み出され、
時代によって変化もしていく言葉について
考えてみるグッドタイミングな作品だなと個人的に感じました。
2回目以降も楽しみです。







2024年、みんなと共に。