LET US GO ONって・・・。 | 風麻 オフィシャルブログ「フマブロ」Powered by Ameba

LET US GO ON

 

のセルフレビューのお時間です

 

 

こんにちは

こんばんわ

 

最近、台風や地震など

連続で色々起こってますが

何が起こるかわからない時代

起こるわけないでしょ

って思ってることが起こる年

日々を、今を、一生懸命生きたいと

改めて感じる次第です

風麻です

 

今回は

飛んで火にいる恋する夏の虫

のもうひとつのカップリング曲

LET US GO ON

について軽く触りたいと思います

 

ただ、この曲に関しては

含み的なものもかなり多く

今まで以上に

それぞれに

聴いて、本人が、思ってもらったこと

で良いかなぁとも思っています

 

表面だっての話をすると

まずこの曲はシングル候補、候補

らへんの立ち位置にいました

そしてシングル候補にしては珍しく

サビ頭の言葉、際立った言葉を入れる

ということを一切せず

そのまま言葉を綴りました

心情的には「赤と青」に収録されている

デサバに近い、むしろ続編的な

そういった曲な気がします

デサバよりは時系列的に進み

前を向こうとしてる感じですね

デサバはなんとなく、まだ後ろ向きの

イメージが僕の中にあるので

書いてるのは両方僕なんですけどw

で、さらに少し前を向いたものなイメージです

1Aはまぁ分かりやすい内容です

個であろうとするけど時代の性質上

どうしても並を選んでしまう

でも並を取ったところで特出した個が羨ましい

でも並を取ってしまう

個にならなきゃきっとダメなんだ

だがなりたいが怖い

自分に責任が持てない

並だと責任分散も出来るし

何かのせいに出来る

何かの責任にすれば済む

そんなところで個と並の間で揺れ動いて

何も進まず何も出来ない、らへんなところです

1Bも分かりやすいです

特殊ではない普段の中で

大切なものはたくさんあってみつけようと思えばいくらでも見つけられる

ただ、自分や周りに嘘をついている状態では

決して見つけることは出来ない

残るのは虚しさや錆びて剥がれ落ちた見栄や

栄枯盛衰の見せかけの栄の時に

自分や周りに嘘をついて残った儚さ

だからそれに早く気付いて立ち上がって

雨は色んなものを表すのですが

その雨の中に飛び出して

始めは無様かも知れないけど

何が起ころうが、どんな苦難があろうが

それを貫こうとする

そんな自分で良いと思ってもらえるように

自分自身もそれが良いと思えるように

走って

それでまず特出した個になってその後は

並ではなく

音や声で和になっていきたい

といったところです

真ん中はしょりますが

最後の君は人(達)であり、場所的なものであり、イメージや風景といったところを指します

ああ

分かりにくいw

読んだままに自分の解釈で

自分に当てはめて考えてもらえると

一層この曲の中身に触れられるかと思います

これは僕たちの歌であり

みんなに捧げる歌です

たくさん聴いて何か感じてもらえたり

役立ててもらえたら嬉しいです

ああ

分かりにくいですねw

説明がなかなか難しいので

(含みは言わないので余計に)

各々がこうかな?

と思ってもらったものがこの曲の

意味になると思います

強いて言うならば

凄く前向きなものです

 

地震に台風

僕の街も全然収束してなく

多少片付いたりはしましたがそれでも

木は折れたまんまのところも多く

ガラスも割れっぱなしだったり

地震のあった場所もそれよりひどかったり

大変なところも多いと思います

逆境を立て直して現状も自分自身も

より強固なものにしていきたいですね

なかなか今年は色々と悪いニュースも多いですが根を腐らせず、一緒に頑張りましょうね