GAKさんのBLOGが日に日にレベルアップして読み応えがある、
読み物としても申し分ないモノになってきていますね。
素晴らしい。そしてこの曲に関して僕が言えることは少ないです。w
何故なら、僕は、「マンゴー食べれるから」。
残りのメンバー二人は食べれません。
ガチアレルギーらしいです。僕はガンガン食べれます。
この曲は最初、知る人ぞ知るVanity Angelという曲で、
実はこれもDEMOの中の1つであって、他にもパターンがいくつかありました。
Bメロもごっそり違うのも他にあったり。
甘酸っぱいマンゴー以外にも普通ではないタイトル候補もあって。
最終的にマンゴーに落ち着きましたけど、かなり練った曲です。
そして僕も数パターン歌詞を書いていましたが、
これはけいやさんに任せ、僕はカップリングの方に力を注ぎました。
この原曲が出来た頃は、よくがっくんにこれどうですか?!
と聴かされてました。w
そこから、時間をかけて、冒頭のイントロの壮大なものが増えたり、メロが変わったり、タイトルがインパクトあるものになったり、かなり化けた曲でもあります。
PurpleStoneの遊び心的なものはこの頃から生まれだして、
シングルのジャケットも、切ってあるマンゴーの写真をメンバーに見せて、これなんてどう?と笑いながら言ったら、そのまま案が採用され、実際マンゴーを買ってきて、撮影スタッフさんに、良い角度で撮ってもらうなどしたり。PVに関しても今までやったことない、合成を駆使してもらって不思議なPVになりました。僕のアイメイクも、マンゴーということで常夏感を出してみたい、となり、かなりアート感出してみたり。
いろんな要素の幅、というものを破り出すきっかけになった曲だと思います。
で、RECの話としては、この曲だけ、
当時、違うBASSのセッティングで録ってます。
友達がサドウスキーの、当時僕が一番欲しいと思っていたBASSを貸してくれていて、それと、
その頃僕らの周りで話題のNeotenic Sound(今はその工房の、the Buffと、Magical Forceというエフェクターをライブで使っています)のお手製ケーブルにampegのヘッドをかまして録りました。
恐ろしい程抜けるLow Mid感が堪らなかったのを覚えてます。
ただ、結構色んな音が入っているので、音源は比較的にシンプルに弾いています。ライブでは多分フレーズもまぁまぁ違うでしょう。
音源自体もフェードアウトなので、ライブは違うスタンスにしています。
基本的にそれ以外はSCHECTERのヘルレイザー5で弾いてるものが多いです。
にしてもこの頃の足元のセッティング、アンプでのセッティングはだいぶ変わったので、今聴くとなかなか懐かしいものがあります。
この頃は比較的柔らかめの音作りだったので、今のごりっとした感じとは少し違うし、きっと今、再録したりしたら、もう少しヘビーなバキバキのモノになるのでしょう。
シングルのカップリング2曲はまた違うタイミングで、どこかで触れられたらいいな、と思います。
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