最近クレヨンに夢中です。むらじです。特に緑色が好きです。
これまでの人生において、お肌を気にしたことなど只の一度もなかったんですが、今になってとても気になっています。お肌の手入れが急務です。
といっても、『最近、ハリが無いのよねぇ~』とか『ニキビが多いのよぉ~』とか、キャラに合わない悩みではありません。そこは自覚してます。
そう。
日焼け。
昼間仕事で都内をウロチョロしているわけですが、行く先々で、
・・・焼けたねぇ。
と、そのまんまのコメントを頂いてます。まさしくそのとおり。焼けてます。こんがりしてます。
まぁ、日焼けってのは嫌いじゃないですし、こんがり小麦色が今年のテーマなので、それは良し。
では、何が気になっているかと言いますと、
焼けムラ
なのです。
部位によって、焼け具合の差が激しいの何の。その一例をば、今回検証させて頂こうと思います。
今回の検証部位は、『両腕』。半そで全盛期の昨今において、最も露出頻度が高いのでね。
そして、言葉では説明しづらいので、色見本を用意しました。
色の近似値をPCで割り出しました。
まず、右腕の外側から。
こんな色。これでもイメージが難しいでしょうが、腕の写真載せちゃうと捕まりかねないので。
んで、左腕。
ね?結構違います。左右非対称。
更に、右腕の内側(点滴刺すほう)。
キレイな肌色してます。でも、外側とのギャップの激しいことで。
まとめ。
見事に違います。なぜにこのような現象が起こるのか。
それは、
運転焼け
です。
日本車って右ハンドル。ということは、右腕が最も窓に近いのですよ。暑いから窓を開けるとなると、容赦なく日差しを浴びてしまうのですね。
どうにかならないものか。以下。むらじ的対処法と効能を考えてみました。
●左ハンドル車に乗る
…『そんなもんは無い!』と、会社で怒られました。
●腕をクロスさせて乗る
…やってみましたが、極めて危険。
●長そで着用
…痩せるかも知れませんが、干からびます。
●日焼け止めクリームを塗る
…肉汁(=汗)で流れ落ちる。
●逆に、サンオイルを塗る
…流れ落ちるってば。
●日焼けサロンで全身くまなく焼いちゃう
…悪くない。でも、金が無い。
●休日に日光浴
…不審者。
●焼けた部分をクレンザーで磨く
…やってみましたが、痛いだけ。
●焼けた部分に漂白剤
…腕だけ金髪になりそう
解決策は見つかりませんでした。
ちなみにこの焼けムラですが、時計焼けとサングラス焼けも発生してます。逆パンダ状態。
仕方ありません。成されるがままでいきたいと思います。
でも何か悔しいんで、これからボールド(柔軟剤入り)とバスマジックリンでやってみます。