XR240のリアサスを車高アップした際に気付いたのですが、バンプラバーが風化しておりました。

いつか換えねばと思ってだいぶ時間がたちましたがようやく作業に着手しました。

xr230純正のラバーをwebikeで注文しましたが、在庫が無くて買えませんでした。
そこで径が同じらしいXR250用を購入。


果たしてつくのでしょうか?

前回購入したジャッキを使い、安定したジャッキアップが可能になりました!

外装
シート
バッテリーステー
エアクリボックス
の順に外すとサスの上側の12mm6角ボルトを外すことが出来ます。

下側のボルトは外す必要はありません。
今回はそれを知らずに外しましたので一応手順をメモ。

ジャッキアップ
チェーンカバー
泥よけ
の順に外すとサスの下側の12mm6角ボルトを外せます。

外したサス。
左下にあるOリングのようなものが風化したラバーです。
もはや原型はとどめておりません。


こちらに新しいラバーをつけます。
xr230のサスはストロークが短いので250用のラバーをそのままつけてしまうとストロークしません。
そこでラバーをくびれの部分でカットしました。
もっとストロークが欲しい場合は更に半分に切ると良いと思います。

というわけで無事にラバーを交換することが出来ました。
ついでに泥だらけのサス周りを清掃し、グリスアップして終了。

明日は試走です。