本日、私の母校である同志社大学の浜矩子教授が、富山県民会館にきて講演しました。
浜教授の話は
「アベノミクスへのマスコミなどの期待値だけで、株などはしばらくはあがる。しかし、その後、内容の実態は「ばらまき型公共事業」や「円安による輸出企業の救済」であり、今までやって駄目だった古い経済政策の大型版なので、必ず失敗して落ちる。
株などを買っている人は、しばらくは流れに乗っていいが、落ちる時に逃げ遅れないようにしたほうがいい。」
という内容の講演でした。賛否両論あるでしょうが、良かったら動画をご覧ください。
http://youtu.be/2CInH3eo10k