ノーベル賞の山中教授が文科省を訪問

ノーベル医学生理学賞を受賞することになった山中伸弥京都大学教授が、文部科学省を訪問しました。
ｉＰＳ細胞研究は、世界をリードできる有望な分野です。今夏、まとめた「日本再生戦略」でも、国が集中的に支援することを明記していています。ｉＰＳ細胞を含む再生医療分野を新産業の柱に育てるため、国の予算はここ２年、毎年１００億円以上計上しています。
人類の未来にとっての夢の技術を、国でもしっかりと支援していきたいと思います。