総合防災情報システムを視察。厚生労働省ビルの中にある防災システムはすごい。

全国の地震計などと連携していて、地震後、約10分で被害状況を推計できる。

「全壊○棟、半壊○棟、死者○人」などである。

また、電気、ガス、水道、道路、鉄道、病院などの107種類の情報を電子地図上に掲載できる。

今回の「災害対策基本法改正案」が成立すれば、その多くを災害時に国民に開示する事になります。そうすれば、次の巨大災害に有効です。

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