8月27日『総理、増税よりも競り下げを!(ダイヤモンド社・村井宗明著)』の出版記念パーティーが名鉄ホテルで開催されました。
 パーティーのあいさつの中で衆議院議員村井宗明は、日頃からの皆様からの温かい応援、ご声援に謝意を述べるとともに、今、国民の皆様が関心を寄せている、民主党代表選挙に触れて、「国民に負担になる増税路線ではなく、2009年の民主党マニフェストを尊重し、歳出削減重視に転換すべき」と表明。合わせて、新政権樹立して、新たにスタートを切る民主党で、「競り下げを積極的に行って、それでもどうしても足りない時に初めて増税だ」と述べました。
 檀上では荀子の富国論にある「開源節流」と書いた色紙を見せて、君主は浪費によって庶民に増税を課してしまいがちになる、しかし、真の君主は浪費と増税を避け、庶民の生活を豊かにするべきである、と述べました。
 多数の来賓の方々がご参加していただきました。来賓を代表して、民主党富山県連代表の広野ただし参議院議員があいさつ。乾杯のご発声には、同県連常任顧問の谷林正昭元参議院議員が行いました。
 パーティー会場には、約200名の皆様が参加していただきました。衆議院議員 村井宗明も、皆様の歓談の輪に入り、楽しいひと時を過ごしました。
『総理、増税よりも競り下げを!』(ダイヤモンド社・村井宗明著)は、29日から全国の書店で発売します。定価は1.575円です。
 書店で売れ切れの場合は、衆議院議員 村井宗明事務所(電話、076-407-1230)まで。