村井宗明議員が事務局長を務める「健康・省エネ住宅・議員連盟」が開催されました。 高知県の「こうち健康・省エネ住宅推進協議会」や住宅関連の各省庁などにも来ていただき、節電対応を含めた住宅づくりについて議論されました。そこで、

1・日本の国の将来、国民の幸せ、地域産業活性化の視点から協議会のメンバー、住民にも分かりやすいTEXT作りをする。
2・「国民会議」と「協議会」が各団体と協力し、各地で「健康・省エネ住宅の重要性」を伝えるTEXTを活用できる人材育成と住民対話を行う。
3・地域財(人・材)を活用した地元型住宅開発をする。
4・エネルギーを買えない被災者、省エネが義務つけられている国民に対して有効な政策として、省エネ住宅を活用する

などの議論がされました。