「むねあき政経懇話会」「村井宗明後援会」の総会が電気ビルで開催され、約500人の方にご参加いただきました。多くの支援者からいただいた会費の使い道や新役員などが承認されました。
 また、村井宗明からは国政報告として、2月20日の衆議院予算委員会第7分科会などで提言した内容に触れて「太陽電池や電気自動車の技術革新が日本経済再生の切り札である」と説明し「日本版グリーンニューディール政策」について述べました。
 その後、パーティーが開催されました。谷林正昭・広野ただし元参議院議員などから祝辞をいただいた後で、坂野裕一県議会議員から乾杯をしていただきました。出席された高田一郎、深井清作、村中隆之の三人の富山市議会議員選挙の候補者に決意表明の後に、衆議院選挙の決意表明が行われました。
富山三区の予定候補である相本芳彦さんからは「村井議員が国政報告で言った新エネルギーの対策と同じことを考えていて、その原稿で私のチラシを書きました。これからは太陽光などの新エネルギーと教育が大事だ。だから政権交代が必要だ。」と主張されました。

 村井宗明衆議院議員からは、「今年の大河ドラマは天地人です。天の時、地の利、人の和が必要です。特に大事なのは、私たちの和です。古い体制の方々が激しく抵抗しても、結束をしていけば必ず勝てます。すべてをかけて、私たち庶民側が希望を持てる新時代を創ろうではありませんか!」と呼びかけたところ、参加者全員が「CHANGE」と書いてあるプラカードを持って盛り上がりました。