経緯と考えたこと
第一子の出生前診断 体験記📝
２度目(今回)の出生前診断通院先に
無認可クリニックでNIPT(新型出生前診断)を受けたことを話しました
NIPTを受ける前には迷って話せなかったのですが
結果が出る前に妊婦健診で話しました
長男のときに通院先で受けたクアトロテストと羊水検査が心身ともに負担が大きかったこと、出生前診断を受ける気持ちは変わってないことから
無認可クリニックでNIPTを受けるに至ったと話しました
八重洲セムクリニックは
NIPTで陽性が出たら、羊水検査は大阪にて無料で行うとのことでしたが
実際NIPTを受けに行ってみて、年齢制限なくNIPTを受けさせてくれることは有り難いのですが
どうも丁寧さに欠ける印象で
お腹に麻酔をして針を刺す検査となると不安があり
もしNIPTで陽性が出たら通院先で羊水検査を受けさせてもらえないか、と通院先の出生前診断担当医師に相談しました
「それはいいですよ、その際にはまたカウンセリングをすることになります」とのことで
ホッとしました
私はむしろカウンセリングをしていただける方が嬉しいです
更に後日その先生は
「羊水検査受けずに済むなら無認可でもNIPT受けようってなりますよね」
と理解を示してくれました
羊水検査をしないにしろ、
陽性が出て堕胎となれば通院先には話すことになるし、
通院先で堕胎をするならなおのこと、他院でNIPTを受けることは事前に話しておくべきと思います。
そうなったときの医師や医療スタッフの心証を左右する大事なことだと思います。
私はもしまた妊娠したときにNIPTを取り巻く状況が今と変わらず
無認可施設でNIPTを受けようと思ったなら
次はNIPTを受ける前に通院先に話をしようと思いました
そして
八重洲セムクリニックでNIPT(新型出生前診断)を受けてから10日後(水曜日)
郵送(レターパック)で結果が届きました📪
問い合わせ番号は控えていたので
当日は何度も追跡サービスのページをチェック
どの項目も 陰性 でした
よかった
性別も判明
出生前診断も２度目とはいえ
やはり本意で受けてるものではないので
検査後には
抑うつ状態になっていました
10日間が長かった
性別がわかるのは私にとってご褒美のような感覚もあります
なによりNIPT(新型出生前診断)は早い時期に受けられるので
戌の日に穏やかな気持ちでお詣りできることが嬉しいです
長男のときはクアトロテストの結果が出ておらず、戌の日詣りに行くかどうか揉めました
(更にその後 羊水検査受けることになったし…)
これにて友人や親戚に妊娠を伝えることができました
出産まで無事に経過することを祈ります