日本では終戦の日 | 武蔵野の蒼空の下で…season2

日本では終戦の日






今日は終戦の日

それまでには様々な事が起こっていた



半藤一利の本はほぼ読んだ
太平洋戦争史と昭和史に詳しいジャーナリストとして、今も名を残している第一人者です






令和の混沌とした現日本に、近現代史の半藤一利から学ぶべきだと、俺なんぞは思うのですが、その名も知らない人が多くなってしまった事に「あぁ、ダメだこりゃ」と俺は嘆く

人は歴史を学び未来を考えなければならない
そんな当たり前の事すら考えた事もないヒトモドキが「国の要職」にあり未来などあろうはずもない

保身と金と権力

その権化のこの国の内閣総理大臣が次の総裁選に出ないと決めたらしいが、総理大臣を辞したなら議員も辞めた方が、後々の国政にとっては良いと思うのだが、元総理という肩書きのまま、様々な欲にマミれて生き残ろうとする
見苦しくて恥ずかしいなどと思わないのだろうか………

まぁ~ね、これがヒトの行う事だという事です
ヒトという動物の本性を丸出しにしている
つくづくヒトって動物は愚かな生き物だと思う俺です

まぁ~ね、全ての人がそうだとは思いません
だから俺はそういう真っ当な人とのみ付き合っていたい
そう思うのは欲張りでもわがままでもないだろう

とにかく俺は平和を願うのみだ