感想は、六か月後に | 「ストレージが、いっぱいです」

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〜帰ってきた、十日の菊六日のあたし〜

こんにちは。


三連休初日、

岐阜は、からりと晴れてます。

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実家に向かう道中。

金華山の緑と、
秋の空の碧、
雲の白と影。

綺麗だったので。

車内が
写り込んでるけど、
気にしない~^_-☆

ちゃんと、
信号待ちの間に、
撮ってるからねwww

*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

昨日、
Fさんの休職に入る前、
最後の出勤日でした。
半年間、
お母様の看護に専念されます。

あたしが、

今の職場で働き始めたのが、

平成15年1月7日。


経験したことのない仕事。

どこまで踏み込んでもいいか、

判らない人間関係。


緊張する毎日が続く中、

時々、コピーをしに行く部屋で、

作業されてた方たちの一人が、

Fさん。


コピーをとりに行くと、

いつも、

にこっと笑いかけてくれて、

その部屋に行くときは、

ホッとできました。


同じ仕事をするようになって、

4年半。


いつも穏やかで、

感情的にならないし、

ネズミーランドファンだったり、

あたしより年上なんだけど、

可愛らしい女性です。


あたしが、

東野圭吾作品を読むようになったのは、
Fさんの影響です。

先週出勤されたとき、

病院以外のことを、なるべく話そう、

と決めていたので、
聞いてみました。


いま、手元に、
「カッコウの卵は誰のもの」と、
「赤い指」があるんだけど、
どっちを先に読もうかな?

加賀恭一郎シリーズ、読んでるよね、

ってことで、
「赤い指」を、お薦めされました。

今週月曜から読み始めて、
導入部分が重かったので、
なかなか読みすすめられず。

Fさんが休職する前に、
感想を話したいと、
なんとか、木曜日、読了。

で、迎えた、昨日。

感想は、話してません。

話したら、
キリがついてしまうような気になったから。
それに、
話してる最中に、
泣いちゃうしこと必至だしね((+_+))

Fさんが六か月後、復職したら。
笑顔で話せるでしょ。
だから、それまで、話しません。

待ってるからね。

では。