大学の付属校に在籍していながら、一般受験で他大学に進学するためには、相応の尽力と環境が不可欠です。
そして、係属校の場合、そこには「大学受験用のカリキュラム」が存在するので、それが可能となるのです。
これが付属となると、話が変わります。
付属校には「大学受験用のカリキュラム」は必要ありませんので、学習内容も平易で良いですし、消化を急ぐ必要もありません。
当然、学力水準は低下することになりますね。
しかし、付属校ですから、必ずしも高い学力を求められるという訳ではありませんから、それで良いのだと思います。
逆に、余りに学力の低い学生を送ることになれば、高校側が大学から「叱られる」ことになりますけれど。
内部進学枠を削られるとか、文学部や二部(夜間)などの、人気の無い学部を充てられるとかする訳です。
嘗ての早稲田実業がそうでしたね☝️🤣💦
さて、②の「別にやりたいことがある」場合というのは、日大系列では起こりにくいのですけれど、「大学に該当する学部がない」という状況を指しています。
20年程前に、慶応大学が「斜向かい」の共立薬科大学を合併吸収致しました。
これはその②に当て嵌まる状況を、大学側が解決した例ということになるでしょうか。
「慶応大学を卒業した薬剤師」というのが、それ以降誕生することになった訳です。
早稲田大学卒の医師というのが存在しないのと同様、無い学部に進むことは出来ないのです。
そもそも中学受験のときの、……想定が甘かったということになるかと思いますけどね😑💧